ワンチャンデッキ紹介
仁が「注目されてないような面白いカードでデッキ組みたい」って言うから作ってみた、トレンチとミシュランで殴るStill系デッキ
だから黒入ってないよ〜まあDeedのが強いけんね^^
ソプターの方が強いだろって言われるかもだけん、土地の多いデッキ構成とトレンチ一枚で完結する点はソプターよりも確実性が高く、一概にソプターの下位互換とは思わない
サイド後は石鍛冶が入るアグレッシブサイドボーディングが・・・ネタくらいにはなる


==メインボード(60)==
土地(26)
2-島/Island
1-山/Mountain
1-平地/Plains
3-Volcanic Island
2-Tundra
2-Plateau
3-沸騰する小湖/Scalding Tarn
2-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-乾燥台地/Arid Mesa
1-Karakas
1-市長の塔/Tower of Magistrate
2-不毛の大地/Wasteland
4-ミシュラの工廠/Mishra’s Factory

クリーチャー(5)
3-渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
2-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage

スペル(18)
4-稲妻/Lightning Bolt
4-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
4-Force of Will
2-呪文嵌め/Spell Snare

アーティファクト(1)
1-世界のるつぼ/Crucible Worlds

エンチャント(7)
3-ゴブリンの塹壕/Goblin Trenches
4-行き詰まり/Standstill

プレインズウォーカー(3)
3-精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor

==サイドボード(15)==
3-石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1-殴打頭蓋/Batterskull
1-梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
3-赤霊破/Red Elemental Blast
3-外科的摘出/Surgical Extraxion
2-解呪/Disenchant
2-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives



後はネタ蒔きも言ってたけど対立によるロックとか面白いんじゃないかな?未練もあるけど苦花&未練+対立で抑えつつ石鍛冶からの十手で〆るなんてカッコイイ
白抜いて青黒フェアリーに対立入れても面白いかな〜十手も3枚くらい突っ込んで、ね
現レガシーでロックデッキ作っても普通のロックじゃ絶対弱い(ロック前に大概負けてる)けどね〜
ステイシスの復権ないかなぁ?
==メインボード(60)==
土地(23)
1-沼/Swamp
2-島/Island
1-平地/Plains
1-山/Mountain
2-Underground Sea
3-Tundra
2-Volcanic Island
3-汚染された三角州/Polluted Delta
3-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-沸騰する小湖/Scalding Tarn
3-不毛の大地/Wasteland

クリーチャー(13)
4-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
3-闇の腹心/Dark Confidant
4-石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2-聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft

スペル(19)
3-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-稲妻/Lightning Bolt
4-渦巻く知識/Brainstorm
2-もみ消し/Stifle
2-呪文貫き/Spell Pierce
4-Force of Will

アーティファクト(2)
1-殴打頭蓋/Batterskull
1-饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine

エンチャント(0)

プレインズウォーカー(3)
2-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1-遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth,Knight-Errant

==サイドボード(15)==
2-ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
3-外科的摘出/Surgical Extraxion
3-赤霊破/Red Elemental Blast
2-解呪/Disenchant
2-非業の死/Perish
1-梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1-火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1-石のような静寂/Stony Silence


先週と大差ないね

サイドに石のような静寂を突っ込んだだけ

まぁ、事故るわなぁ、、
【CRAZY ELEVEN】
==メインボード(60)==
土地(23)
1-沼/Swamp
2-島/Island
1-平地/Plains
1-山/Mountain
2-Underground Sea
3-Tundra
2-Volcanic Island
3-汚染された三角州/Polluted Delta
3-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-沸騰する小湖/Scalding Tarn
3-不毛の大地/Wasteland

クリーチャー(13)
4-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
3-闇の腹心/Dark Confidant
4-石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2-聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft

スペル(19)
3-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-稲妻/Lightning Bolt
4-渦巻く知識/Brainstorm
2-もみ消し/Stifle
2-呪文貫き/Spell Pierce
4-Force of Will

アーティファクト(2)
1-殴打頭蓋/Batterskull
1-饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine

エンチャント(0)

プレインズウォーカー(3)
2-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1-遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth,Knight-Errant

==サイドボード(15)==
3-ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
3-外科的摘出/Surgical Extraxion
3-赤霊破/Red Elemental Blast
1-解呪/Disenchant
2-非業の死/Perish
1-梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1-火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives




とりあえずソプターとかMUDとか置物系に当たりすぎ、、
特にMUDは来週も対策必須だなぁ〜方法は大体決まってるが、アレ持ってないやぁ・・・


因みに土曜日で一番印象的だったゲームは3回戦の対スニーク・リアニハイブリッドの2戦目

相手は残ライフ6で土地とモノリスのみでハンド無しだが15〜6マナ出る状況で、こちらには5枚のハンドとバターが居座るという場
相手が「トップのエムラを叩き付けるだけ!」と言いながら確認せずに場に叩き付けたドローカードは・・・エムラCool!!
一瞬時間が止まったが、慌てて俺がBolt→Snapcaster→Boltと放つ
そろ〜っと自分のライフを見る相手が最後に一言、「カッコイイ」

負け覚悟で相手が叩き付けたトップが1挿しで唯一勝つ可能性のあるエムラだったという奇跡と、それに対応出来た瞬唱が非常に面白い戦いだった




勝ち越したので、今日は運良いかな?と剥いた包囲戦の結果

1.ダークスティールの板金鎧/裏切り者グリッサFoil
2.忍び寄る腐食
3.聖別されたスフィンクス
4.虐殺のワーム
5.黒頂点

神話祭^^
でもグリッサもワームもスフィンクス(1枚目はFoil)も2枚目
なのに未だに青黒テゼも白英雄も引かないのはナゼー
少し構成を変えてみた
青白t黒→青黒t白という変化

青黒SCMコンにクロックとして
直観→未練+装備←石鍛冶
のシナジーを採用した感じ

こっちの方が好みだ♪



==メインボード(60)==
土地(22)
2-沼/Swamp
2-島/Island
1-平地/Plains
3-Underground Sea
3-Tundra
1*-Scrubland
4-汚染された三角州/Polluted Delta
3-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-湿地の干潟/Marsh Flats
1*-Karakas

クリーチャー(8)
4-石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage

スペル(24)
4-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
1-対抗呪文/Counterspell
2-呪文貫き/Spell Pierce
4-Force of Will
2*-直観/Intuition
4-Hymn to Tourach
4-未練ある魂/Lingering Souls

アーティファクト(2)
1-殴打頭蓋/Batterskull
1-火と氷の剣/Sword of Fire and Ice

エンチャント(0)

プレインズウォーカー(3)
3-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor

==サイドボード(15)==
2-ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
3-外科的摘出/Surgical Extraxion
1-暗黒破/Darkblast
2-呪文貫き/Spell Pierce
1-解呪/Disenchant
1-非業の死/Perish
1-梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1-饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
1-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2-遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth,Knight-Errant
土曜日のSMR1回戦の白黒コンに入っていた未練ある魂があまりに強かった為、それを使ったコントロールデッキを考え始めていた
主なコンセプトは石鍛冶+未練で、要は鷹ではなく魂が剣を持って殴って来る「Soul Blade」だ
所謂ピキュラ黒に未練を入れるか、青黒白にするかを悩んでいたところ
・・・だったのだが、既に未練を使ったデッキが活躍したらしい
けんちゃんのDNで知ったが、やはり強かったか〜出遅れた、、
っつかIntuitionは考えて無かった!その組み合わせは強いっ!!

cf1:Tom Martellのデッキ
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Events.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpind12/welcome

cf2:
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=7787&iddeck=56680
作りかけていたデッキリストにすぐさまIntuition(と市長の塔)を突っ込んで完成したのが↓↓


==メインボード(60)==
土地(22)
2-沼/Swamp
2-島/Island
1-平地/Plains
2-Underground Sea
3-Tundra
1-Scrubland
3-汚染された三角州/Polluted Delta
3-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-湿地の干潟/Marsh Flats
1-市長の塔/Tower of the Magistrate
2-不毛の大地/Wasteland

クリーチャー(9)
4-石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
2-闇の腹心/Dark Confidant
3-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage

スペル(22)
4-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
1-対抗呪文/Counterspell
1-呪文嵌め/Spell Snare
2-呪文貫き/Spell Pierce
4-Force of Will
1-直観/Intuition
4-未練ある魂/Lingering Souls
2-名誉回復/Vindicate

アーティファクト(2)
1-殴打頭蓋/Batterskull
1-火と氷の剣/Sword of Fire and Ice

エンチャント(0)

プレインズウォーカー(4)
3-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1-ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil

==サイドボード(15)==
2-ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
3-外科的摘出/Surgical Extraxion
1-暗黒破/Darkblast
2-呪文貫き/Spell Pierce
1-解呪/Disenchant
1-非業の死/Perish
1-梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1-饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
1-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2-遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth,Knight-Errant


メインにSnareよりPierceを優先して採用しているのはどうしても打ち消さなければならない2マナ生物が石鍛冶以外に見当たらなかった為(SCMは後に続くスペルを消せば良いし、他は除去れば良い)
対石鍛冶には十手サイドインが必至(対消滅用)
サイド後にトラフトでなくてΦクルが居るのは、対赤というより対白
未練のおかげでピン除去には強いが、エメリアコンなど白が隆盛してきている様に見えたので対白としてΦクルを採用
リリアナも居る為ド3色だが、青白t黒よりはデッキ自体がリリアナと相性が良いのであえて黒を濃くしてリリアナ(とΦクル)を採用した
==メインボード(60)==
土地(22)
1-沼/Swamp
3-島/Island
2-平地/Plains
3-Underground Sea
3-Tundra
4-汚染された三角州/Polluted Delta
4-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-湿地の干潟/Marsh Flats

クリーチャー(9)
4-闇の腹心/Dark Confidant
3-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
2-ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique

スペル(16)
1-四肢切断/Dismember
4-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
1-対抗呪文/Counterspell
2-呪文貫き/Spell Pierce
4-Force of Will
1-名誉回復/Vindicate

アーティファクト(4)
4-師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top

エンチャント(4)
4-相殺/Counterbalance

プレインズウォーカー(4)
3-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1-遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth,Knight-Errant


==サイドボード(15)==
2-ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
3-外科的摘出/Surgical Extraxion
2-呪文貫き/Spell Pierce
1-解呪/Disenchant
1-真髄の針/Pithing Needle
2-非業の死/Perish
1-正義の命令/Decree of Justice
3-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives



メインは前回から変更なし
結局ミシュランは不要な0マナ域が増えてしまうため不採用
サイドにΦクルを入れて除去の強い赤・白系を対策、対緑はPerishで
この読みが大当り♪Φクル大活躍・・・しそうになった
Φクルはサイド3もありだし、メインに1いても無駄にはならない気がする
あと、リリアナと未練ある魂は強い
新しいメインの3マナ域の採用候補筆頭だ
CTを使わない青黒白コントロールデッキを作る!!

<生物>
ボブと瞬唱は必須
ヴェンディは必要に応じて(対PW)
石鍛冶はフィニッシャーの線を太くする必要があるなら
エルズペスがメインに2以上なら白を濃くして聖トラフトもあり→その場合は青が薄くなるためWillのサイドアウトも

<PW>
神ジェイスはメイン、エルズペスはサイド(対コントロール)、リリアナはメインに1差し候補

<置物>
石鍛冶使うなら銀弾用にバター+各色剣か十手
場の掃除用に爆薬はメインにもサイドにも有力な候補

<スペル>
除去はソープロ4とDismember1が意外と安定
瞬唱でHymnを叩き付けたい
カウンターはWill4+Pierce2〜3(大体の生物は除去るかバターで超えれば良いという考え)、Snareは要調整

<土地>
PW以外は3マナで動くので22枚
Hymnとか色のキツいのがあるためミシュランは不採用
採用する場合は土地枚数自体も増やす必要がある


で、出来たのが↓↓

==メインボード(60)==
土地(22)
2-沼/Swamp
2-島/Island
1-平地/Plains
4-Underground Sea
2-Tundra
2*-Scrubland
4-汚染された三角州/Polluted Delta
3-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-湿地の干潟/Marsh Flats

クリーチャー(11)
4-闇の腹心/Dark Confidant
4-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
3-石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic

スペル(23)
1-四肢切断/Dismember
4-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
2-もみ消し/Stifle
1-呪文嵌め/Spell Snare
2-呪文貫き/Spell Pierce
4-Force of Will
3-Hymn to Tourach
1-名誉回復/Vindicate

アーティファクト(2)
1-殴打頭蓋/Batterskull
1-火と氷の剣/Sword of Fire and Ice

エンチャント(0)

プレインズウォーカー(3)
3-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor


==サイドボード(15)==
3-外科的摘出/Surgical Extraxion
2-呪文貫き/Spell Pierce
1-解呪/Disenchant
1-真髄の針/Pithing Needle
2-非業の死/Perish
1-滅び/Damnation
3-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2*-遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth,Knight-Errant


タッチとは言えないが、青黒+白くらいの構成になった

石鍛冶抜きたいが、線が細すぎる為に残してみた

意外と見かけないエスパーコン・・・弱いのかな?
==メインボード(60)==
土地(22)
3-沼/Swamp
2-島/Island
4-Underground Sea
4-汚染された三角州/Polluted Delta
1-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-湿地の干潟/Marsh Flat
3*-忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit
3-不毛の大地/Wasteland

クリーチャー(9)
3-闇の腹心/Dark Confidant
4-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
2-ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator

スペル(23)
2-暗黒の儀式/Dark Ritual
1-見栄え損ない/Disfigure
3-燻し/Smother
1-四肢切断/Dismember
4-渦巻く知識/Brainstorm
2-もみ消し/Stifle
2-呪文嵌め/Spell Snare
4-Force of Will
4-Hymn to Tourach

アーティファクト(0)

エンチャント(2)
2-ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena

プレインズウォーカー(4)
2-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2-ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil

==サイドボード(15)==
3-ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
2-外科的摘出/Surgical Extraxion
2-呪文貫き/Spell Pierce
1-悪魔の布告/Diabolic Edict
1-暗黒破/Darkblast
1-トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
2-非業の死/Perish
1-漸増爆弾/Ratchet Bomb
2-仕組まれた疫病/Engineered Plague


フィニッシャーにはやはり抹消者!
この前のデッキを2色に纏めただけの構成
抹消よりメインにΦクル+鞭打ちの方が優秀なのは言うまでも・・・

ああ、トップクラスの構築力とプレイングが欲しいっ!!
==メインボード(60)==
土地(22)
1-沼/Swamp
3-島/Island
2-平地/Plains
3-Underground Sea
3-Tundra
4-汚染された三角州/Polluted Delta
4-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-湿地の干潟/Marsh Flats

クリーチャー(9)
4-闇の腹心/Dark Confidant
3-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
2-ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique

スペル(17)
1-四肢切断/Dismember
4-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
1-対抗呪文/Counterspell
2-呪文貫き/Spell Pierce
4-Force of Will
1-名誉回復/Vindicate

アーティファクト(4)
4-師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top

エンチャント(4)
4-相殺/Counterbalance

プレインズウォーカー(4)
3-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1-遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth,Knight-Errant


==サイドボード(15)==
2-外科的摘出/Surgical Extraxion
2-呪文貫き/Spell Pierce
1-解呪/Disenchant
1-トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1-大祖始の遺産/Relic of Progenitus
1-真髄の針/Pithing Needle
2-非業の死/Perish
1-滅び/Damnation
1-正義の命令/Decree of Justice
3-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives


◆改善案
OUT:島+α(SCM、対抗呪文)
IN:忍び寄るタール坑×2〜3



日曜日はモンキーペアに行ってスタン見物→DDIドラフト
デッキは森での迷子と狼男の2つを作り、目標は勝ち越し&迷子で1勝
1〜3回戦全てで1回ずつ迷子を使い、全て迷子を引き、2回戦の1戦目でなんとか1勝した
それ以外は相手がそもそもLOだったりヘルライダーいたりで、迷子決まったのに勝てませんでした
結果は2-1の4位
順取りでオリビア→ヘルライダー→ゲラルフと取られてスタンの余りで賞品に混ぜられていた絡み根プロモをピック
割とデッキは強いビートだったから4位は悔しいが、まあ目標を2つとも達成出来たから良かったかな
しかし、初戦の吸血鬼は強かった・・・
==メインボード(60)==
土地(23)
4-沼/Swamp
2-島/Island
1-平地/Plains
4-Underground Sea
1-Tundra
2-Scrubland
2*-忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit
4-汚染された三角州/Polluted Delta
1-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-湿地の干潟/Marsh Flat

クリーチャー(10)
4-闇の腹心/Dark Confidant
4-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
2-ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator

スペル(22)
4-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
2-呪文嵌め/Spell Snare
4-Force of Will
2-思考囲い/Thoughtseize
4-Hymn to Tourach
2-名誉回復/Vindicate

アーティファクト(1)
1-梅澤の十手/Umezawa’s Jitte

エンチャント(0)

プレインズウォーカー(4)
3-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1-ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil

==サイドボード(15)==
3*-ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader
1-外科的摘出/Surgical Extraxion
3-呪文貫き/Spell Pierce
3-もみ消し/Stifle
1-トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
2-非業の死/Perish
2-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives



瞬唱を中心にしたControlデッキ
瞬唱で何を使い回すかが腕の見せ所!?
フィニッシャーが何故抹消者か?好きだからだよ
まあ抹消者抜いてヴェンディ積んだ方が強いわな

サイド後、相手が白ければ抹消者→Φクル、赤ければボブ→Φクル
強いか?知らん(笑)
==メインボード(60)==
土地(23)
1-沼/Swamp
3-島/Island
2-平地/Plains
1-山/Mountain
2-Underground Sea
3-Tundra
2-Volcanic Island
2-汚染された三角州/Polluted Delta
4-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3-沸騰する小湖/Scalding Tarn

クリーチャー(12)
3-闇の腹心/Dark Confidant
3-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
3-石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
1-ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
2*-聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft

スペル(19)
3-稲妻/Lightning Bolt
4-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
2-呪文嵌め/Spell Snare
4-Force of Will
2-名誉回復/Vindicate

アーティファクト(2)
1-饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine
1-殴打頭蓋/Batterskull

エンチャント(0)

プレインズウォーカー(4)
2-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
2*-遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth,Knight-Errant

==サイドボード(15)==
2-外科的摘出/Surgical Extraxion
2-呪文貫き/Spell Pierce
3-赤霊破
1-解呪/Disenchant
1-トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
2-非業の死/Perish
2-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1-火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1-梅澤の十手/Umezawa’s Jitte



アドバンテージ重視の瞬唱・ボブ・石鍛冶デッキ

先回の考察から行き着いた青白赤石鍛冶瞬唱を自分専用に黒を入れてアレンジしたもの
黒を入れなきゃ俺のデッキじゃないからね〜

感想:強そうだ

まあアド取れば強いさ
但、Wastelandがどうしようもないけどね

これはそのうち組むとして、今週末はCTBを試してみよう
今日の二件の日記はどちらもSCGの記事訳の転載。
けふから月曜日まで北海道に旅立つため、これに関するコメントは月曜日以降に日記にすると思います。
旅の途中で時間あったら書くかもだけど~

↓より転載
http://77832.diarynote.jp/201202161000238347/

==================================
1/22にWashington D.C.で開催された、SCGレガシーオープンで4位になったLoam Poxの解説記事。

Rise Of Aintrazi – Poxing DC
By Ali Aintrazi
01/27/2012
http://www.starcitygames.com/magic/legacy/23504_Rise_Of_Aintrazi_Poxing_DC.html


Charlotteで開催されたインビテーショナルでReid Duke非常に良い結果を出したと聞いて、興味はそそられたけど特にそのデッキをどうこうしようって思ったわけじゃないんだ。Loam Poxデッキに取り掛かったのは、Adam Prosakと話した後だ。
このデッキはゲームのあらゆる段階で機能するけど、それは理論上の話。DCでのレガシーオープンまでに実際にデッキを試すことができなかった。おかげで、いくつかのマッチを終えた後ですぐに、入れるべきカードを間違えていたことに気付いた。
とりあえず、デッキリストを見てみようか。

Loam Pox
Maindeck
1 Nether Spirit
1 Vampire Hexmage
1 Darkblast
4 Entomb
2 Innocent Blood
1 Raven’s Crime
4 Thoughtseize
4 Hymn to Tourach
4 Smallpox
3 Life from the Loam
4 Liliana of the Veil

4 Verdant Catacomb
1 Marsh Flats
3 Swamp
3 Bayou
1 Bojuka Bog
1 Cabal Pit
4 Urborg, Tomb of Yawgmoth
3 Mishra’s Factory
4 Wasteland
1 Volrath’s Stronghold
1 Maze of Ith
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
1 Dark Depths

Sideboard
1 Coffin Purge
3 Extirpate
2 Krosan Grip
2 Spinning Darkness
2 Duress
1 Innocent Blood
1 Maelstrom Pulse
3 Pernicious Deed

爆発力のあるデッキで、一日中楽しめたよ。3枚のCursed Scrollはデッキから抜かなきゃいけなかったね。このカードは、初手にあるとそれだけでマリガンだし、引いた時も90%ぐらいで無意味な場面が多いしね。それに、このデッキのエンジンであるLife from the Loamと何のシナジーも形成しない。
大会直前に加えたちょっとしたコンボは、Volrath’s StrongholdとVampire HexmageとDark Depthsだ。そもそもは、相手のプレインズウォーカーに対処するカードが欲しくてHexmageとStrongholdを入れてみたんだ。この2枚が入ってるのに、Dark Depthsを入れない理由が無いよね?って訳で入れたんだけど、これが間違いだった。

HexmageはNether Spiritの邪魔だったし、Marit Lageを登場させても即座にPathかPlowsharesされた。Hexmageがプレインズォーカーを処理したことなんて1度たりともも無かったなんて、言うまでも無いけど。
1度だけ役に立ったこともあって、こっちは毎回このコンボをサイドアウトしてたんだけど、相手が2ゲーム目と3ゲーム目に除去ハンドをキープしてくれたんだ。
Lilianaは、厄介な場面でとても役に立ってくれた。自分のCursed Scrollを捨てたり、Dark Depthsを捨てたり、Hexmageを捨てたり。彼女はとても素晴らしくて、特にLoamと合わせた時は最高だったね。

さて、何を外して代わりに何を入れるか。



どんなオプションが採用できるのか、検討しようじゃないか。

Dari Ritual:
1ターン目にLilianaをプレイできるのは凄く良いね。でも他の場面は要らないかな。特に、既にLoamにアクセスしてた場合なんかはね。

Sinkhole:
このカードは良いね。でもゲーム後半では引きたくないカードだ。大抵は、LoamでWastelandを繰り返し使えるようになってる。
このカードは、基本土地を2・3枚しか入れてない相手を締め上げるには良いんだけど、それ以外はWastelandの方が優れてる。それに、相手がAether Vialを使ってたらこのカードをデッキに入れた自分を殴りたくなるしね。

Inquisition of Kozirek:
このカードはレガシーでは素晴らしいカードだね。Jace、Elspeth、これらより少ないけどForce of Will、この3枚以外のカードは全て叩き落せる。ライフを支払うのは嫌だから、Inquisitionをデッキに加えるんじゃなくて、Thoughtseizeを全部Inquisitionと入れ替えるよ。

Pernicious Deed:
素晴らしい汎用カードだ。一番処理したいプレインズウォーカーに影響しないことを除けばね。それでも75枚には入れておきたいけど、当面はサイドボードにしておくね。

Maelstrom Pulse:
このカードは、対処する必要のあるカードを全て処理できる。メインデッキに2枚入れたいね。

Pithing Needle:
Pulseと同じような目的で使えるね。相手がプレインズウォーカーを複数枚抱えてたとしても止められる。でもNeedleだとTarmogoyfやKnight of the ReliquaryやBatterskullなんかのカードを処理できないから、自分ならメインデッキにはPulseを推すね。それでもNeedleを2・3枚サイドボードに入れることはできると思う。

Perish:
TarmogoyfとKnightを処理するのに良いカード。こういった迷惑なクリーチャー達を処理するために、サイドボードに2枚入れたい。

Garruk Relentless:
緑マナが1つで済むので、このデッキに入れられる唯一のGarruk。これ1枚でJaceは処理できるけど、Elspethが相手だとこっちが先に出てないといけない。一度裏返せたなら、殺人マシーンになるね。

Tombstalker:
安定したフィニッシャーになるし、Tarmogoyfのサイズを縮められるのも良いね。でも、Loamを発掘するこのデッキではNether Spiritの邪魔になるから、入れたくない。

Worm Harvest:
デッキの理論的な話をしていた時にAdam Prosakはこのカードを絶賛し、メインデッキに1枚入れていた。でもメインデッキからサイドボードに移し、最終的にはサイドボードからも抜けた。
2ラウンド目を終えた後で、厄介なプレインズウォーカー全てに対処できてクリーチャーデッキ相手にもチャンプブロッカーを用意できるこのカードは、Entombのターゲットとして絶対に欲しいカードだってことが理解できた。
コントロールデッキ相手に別のエンジンとして機能するので、サイドボードに1枚入れるね。

Barren Moor:
これも、メインデッキに少なくとも1枚か2枚入れておく必要のあったカード。Loamをもっと良いカードにしてくれる。
議論の段階で候補に挙がったんだけど、Loamだけで十分なカードアドバンテージを得られると言う理由で不採用にしてしまった。Loamはイカレたカードで、特に墓地にRaven’s Crimeがあればなおさらだ。でもこの2枚でお互いが消耗している時だって、Barren Moorは邪魔にならないよね。
SurgicalからLoamを守れるのは言うまでも無いよね。

Karakas:
Reanimator相手に役に立つから、サイドボードに1枚入れたい。Innocent Blood、Smallpox、Lilianaがあるから被覆については心配しなくて良い。でも、Jin GitaxiasはKarakasで締め出しておかないと大変なことになる。



じゃあ、たくさんのカードに触れたところで新しいリストを挙げよう。

Mono-Corn Beatdown
Maindeck
1 Nether Spirit
1 Darkblast
4 Entomb
3 Innocent Blood
4 Inquisition of Kozirek
1 Raven’s Crime
4 Hymn to Tourach
4 Smallpox
3 Life from the Loam
2 Maelstrom Pulse
4 Liliana of the Veil
1 Garruk Relentless

4 Verdant Catacombs
1 Marsh Flats
4 Bayou
2 Swamp
2 Barren Moor
1 Cabal Pit
1 Bojuka Bog
4 Urborg, Tomb of Yawgmoth
3 Mishra’s Factory
4 Wasteland
1 Maze of Ith
1 The Tabernacle at Pendrell Vale

Sideboard
3 Extirpate
1 Krosan Grip
3 Duress
1 Innocent Blood
2 Perish
1 Worm Harvest
3 Pernicious Deed
1 Karakas

最初のリストよりだいぶ良くなったね。Garrukをもう少し増やしたいけど、それだけの価値があるか確信できない。これ以上デッキをいじる前にテストする必要があるだろうね。
このリストについて少し議論してみよう。気付いてるだろうけど、このデッキはEntombパッケージを採用してる。元々は1枚のLoamから始まったんだけど、常にLoamをEntombしたいわけじゃない。Loamは引きたいし、だからメインデッキのLoamを3枚に増やした。



Entombで何をサーチするか?

簡単な選択に見えるかもしれないけど、そうじゃないんだ。Entombをとりあえずキャストしてライブラリーをサーチしながら何を落とそうか考えるんじゃなくて、何をEntombする必要があるのかをあらかじめ決めておかなきゃいけない。自分のデッキを知り、自分のデッキに何が必要なのかを知っておくことで、より上手くできるだろうね。
自分だったら、コンボデッキが相手なら相手を黙らせるために常にRaven’s Crimeを持ってくる。もしもよりアグレッシブにいきたくて、ゲームを既にコントロールできているなら、さらにプレッシャーをかけるためにNeterh Spiritを持ってくることもできる。でも、自分ならそうはしないね。自分は、「絶対に負けない」状況を作り上げるのが好きだからね。
だから、StormデッキかHive Mindデッキと対戦している場合に、相手が2枚の手札を持っているなら、その2枚を捨てさせるようにする。「勝つ」ためではなく「負けない」ためのプレイをする。まあ、これが常に正しいわけじゃないけどね。

墓地か手札にLoamがある場合、土地の選択肢が増えるね。
相手がクリーチャーを大量に展開するデッキだったら?Tabernacleを持ってくる。クリーチャーが1体なら、Maze of Ith。White Weenieのようなデッキなら、Cabal Pitを持ってきて順に処理していく。
Knight of the Reliquaryがタップ常態か場に出たばかりなら、Bojuka Bogと併せてCabal Pitで処理できるというのは知っておいた方が良いね。もう1つBojukaについて頭に留めておくと良いのは、Bojukaを再利用したければ自分のWastelandで破壊してLoamで回収できるってことだね。Dredge相手のテクニックとしては、Mishraを起動してWastelandで割れば相手のBridge from Belowを全て吹き飛ばせる。

自分は、Mangara of CorondorやAffinityデッキ相手や、Bant相手に自分が先手でNoble HierarchやDryad Arborを処理したい場合はDarkblastをサーチする。
Darkblastは史上最高のカードじゃないけど、そう言われてもいくらかの説得力はあるよね。ここ最近で一番はっきり言い切れないカードだね。



次は、いくつかのマッチアップについて見てみよう。最近最も多くプレイされているデッキについて挙げてみるよ。

Storm Combo
アウト
3 Innocent Blood
1 Darkblast
2 Maelstrom Pulse
1 Maze of Ith
イン
3 Duress
2 Pernicious Deed
2 Extirpate

DeedはPulseよりも優れてる。と言うのは、Storm側は手札破壊から守るためにLotus PetalやLion’s Eye Diamondを場に出さないといけないからね。出させた後で、Deedをプレイして0で起動してやれば良い。
早めにDeedを出しておけば、Infernal Tutorもストップできる。相手の手札を数えておいて、2枚になったら起動するだけで良い。相手がTutorからスタートして優先権を放棄せずに全てのRitualをキャストしようとしても、どこかでRitualを解決させないとマナが足りないので、そこでDeedを起動することができる。
このマッチアップは、どっちが先手かに大きく依存する。手札破壊が来るまでマリガンするべきだね。


Bant Aggro
アウト
2 Liliana
1 Darkblast
1 Urborg
1 Raven’s Crime
2 Entomb
イン
3 Deed
1 Innocent Blood
2 Perish
1 Worm Harvest

Raven’s Crimeを抜くから、Urborgも1枚抜くことができる。自分はこのマッチアップでは、Liliana・Loamロックを決めるかWrom Harvestを繰り返しキャストできるようになるまで、できるだけ時間を稼ぐようにしている。
もしLilianaを場に出せているなら、彼女は1体だけのクリーチャーは容易に処理するため、相手はLilianaを処理する必要がある。こっちにはMaze of Ith、Nether Spirit、Garruk、必要ならFactoryも使って、Deed、Perish、Worm HarvestまでLilianaを守ることができる。


U/W Stoneforge
アウト
1 Darkblast
4 Smallpox
1 Tabernacle
イン
2 Duress
1 Worm Harvest
2 Deed
1 Krosan Grip

このマッチアップだとSmallpoxは、特に後手の時は強くないね。DeedとDuressのために2枚抜くようにしてる。
このマッチアップは、相手がプレインズウォーカーを場にとどめて置けない限りはそんなに不利じゃない。醜い争いになるけど、Worm Harvestを繰り返せるようになるか、相手のプレインズウォーカーより先にこっちのGarrukを着地させることが出来れば良い。
Deedはボードのクリーチャーを一掃できるので、FactoryやNether Spiritでプレインズウォーカーを攻撃する時の助けになる。


Reanimator
アウト
1 Darkblast
1 Tabernacle
2 Pulse
1 Cabal Pit
1 Nether Spirit
1 Smallpox
1 Garruk
イン
3 Extirpate
1 Karakas
3 Duress
1 Innocent Blood

このマッチアップはあんまり良くないね。こっちがすべきは、できるだけ早くKarakasかLilianaを場に出すこと。できなければIonaに完封される。
序盤の数ターンを生き延びられれば、Raven’s CrimeとKarakasとBojukaで徐々にロックしていくことができる。
Jin Gitaxiasは、インスタントスピードで処理することができないので苦しい。サイドボードにKarakasを入れている理由がこのクリーチャーだしね。上手くいけば、この素晴らしい土地カードを手に入れるまで手札破壊で生き延びることができる。


RUG Delver
アウト
2 Pulse
2 Liliana
1 Garruk
イン
3 Deed
1 Innocent Blood
1 Perish

Darkblastを引いてしまえば、裏返る前のDelverとSnapcaster Mageを全て処理できる。一番良いのは、相手のマナベースを攻めることだね。相手は非常に少ない土地しかないし、もしも基本土地が入っていたとしても土地を攻めてからSmallpoxすればその基本土地も処理できる。簡単なゲームだね。
こっちが先手でDelverやMongooseを処理するためのSmallpoxが通れば、一気に有利になる。このマッチアップは毎回、どっちが先手を取るかがとても重要だと感じてる。ダイスロールには勝たないとね。


Mono Red
・・・祈ろう。


とりあえず、今書けるのはこんなところ。Dark Ascensionのカードを使ってデッキを練り上げる時が来たし、上手くいけば来週にはデッキが良い感じになるかも。
それまで、楽しいPoxライフを。読んでくれてありがとう。
Ali, Heir to Blackblade
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↓より転載
http://77832.diarynote.jp/201202090026306225/

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レガシーのPoxデッキがいつ頃から存在するかは知らない。
レガシープレイヤーなら、海外の小さい大会のトップ8にBG PoxやBG Loam Poxと言うデッキを見たことがある人は多いと思うし、「Eva GreenをクリックしたらLoamとSmall Poxが入ってた」なんて経験をしたことのある人も多いと思う。

最近のSCGでPoxが少し流行っているのは、昨年12月に開催されたSCGインビテーショナルのレガシーで、Reid DukeがPoxデッキを使って3位になったからだと思われる。

Reid Dukeといえば、レガシープレイヤーにはお馴染みのRUG Orderデッキの完成形を流行させたプレイヤーで、SCGレガシーオープンだけでなく昨年5月に開催されたGP ProvidenceでもRUG Orderを使い、1200人近い参加者の中で3位に輝いている。

SCGのサイトでもレガシーだけでなく様々なフォーマットの記事を書いている理論派プレイヤーであり、Poxデッキにも彼の構築理論が活かされている。




Introducing Mono-Black Pox In Legacy
By Reid Duke
12/19/2011
http://www.starcitygames.com/magic/standard/23288_Introducing_MonoBlack_Pox_In_Legacy.html


今週末にCharlotteで開催されたSCG Invitationalで、3位になったよ。スタンダードではWolf Run Ramp Podデッキを使ってトップ8に残り、レガシーでもスイスラウンド5-1-1の成績を残すことができた。


Pox
2011-12-11
Reid Duke

Maindeck:
2 Nether Spirit
4 Dark Ritual
1 Spinning Darkness
3 Innocent Blood
4 Inquisition of Kozirek
4 Smallpox
4 Sinkhole
4 Hymn to Tourach
1 Pox
1 Nether Void
4 Liliana of the Veil
3 Cursed Scroll

13 Swamp
4 Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 Mishra’s Factory
4 Wasteland

Sideboard:
2 Extirpate
2 Spinning Darkness
2 Perish
4 Engineered Plague
1 The Abyss
2 Leyline of the Void
2 Pithing Needle


友達からどんなデッキを使ってたのか聞かれたら、「黒単コントロールだよ」て軽く答えるつもりだよ。でも、この言い方はちょっと誤解を招くよね。
Poxは確かに、黒単で、遅くて、コンボじゃない。でも、最近使われてる意味での「コントロール」とは全然違うよね。「コントロール」デッキは、序盤を凌ぐためのディフェンシブなカードや、カードを引くためのカードや、そしてゲーム終盤に対戦相手の息の根を止めるための強力なフィニッシャーを使ってる。こういったカードは、Poxには1枚も無いよね。



戦略:リソース否定
Poxはリソース否定デッキなんだ。カードデザインの傾向がどんどん変わってきたのが大きな理由なんだけど、この数年間リソース否定戦略デッキはスタンダードやエクステンデッドでは存在できなかった。この戦略のデッキは、勝ち手段は非常に単純なものにする一方で、戦略的には相手を干上がらせようとし(これは複雑だし、欲張りすぎだろうね)、さらに最初に相手のゲームプラン遂行を妨害しようとする傾向にある。

手札破壊に特化したデッキは、相手のトップデッキに対する弱さと言う点からは免れ得ない。土地破壊に特化したデッキは、防御手段が足りない。でも、Pox(Poxというデッキもカードも)にはリソース否定戦略が凝縮されているんだ。だって、同時に全てのリソースに対して攻撃するんだからね。
対戦相手は、手札だろうが場だろうが関係なく、自分のカードを安全な枚数保持しておくことができない。
Poxを倒すための簡単な方法は無いんだ。同時にあらゆる方向から攻撃を仕掛けてくるからね。

Pox側の狙いは、ゲームを「トップデッキ待ち」までもつれさすことだ。このプランの採用を許容できないプレイヤーは多いよね。だって、ゲームを掌握してるのに相手のラッキーなトップデッキで負けることがあるんだから。
理解しなきゃいけないのは、Poxはそういった「トップデッキ待ち」状態で大きなアドバンテージを持つデッキだということなんだ。必要マナは少なく、勝利手段は軽く、そしてデッキ全体が対戦相手の引くカードの大部分を無効化するように構築されている。



対戦相手のトップデッキを無効化しろ
レガシーのよくあるデッキ、クリーチャーと除去とカウンターを使った3色の中速デッキとの対戦を例に挙げてみよう。
Poxデッキは、お互いの手札を空にできる。そうすると次に何が起きる?対戦相手が引くカードは、土地――脅威にならない、除去――使い道が無い、カウンター――使い道が無い、クリーチャー。以上のどれかだ。
Poxデッキは、トップデッキされたクリーチャーを軽くあしらえるように武装されている。Liliana of the VeilとCursed Scrollはどちらも、トップから降ってくるクリーチャーから身を守ることができる。おすすめしたい構築は、メインに9枚、サイドにさらに追加の除去を積む、というものだ。

「トップデッキ待ち」状態では手札破壊スペルの使い道が無いじゃないか、という批判がよく為されるけど、手札破壊過多の構築は「もはや使い道が無いカード」(さっき説明した除去やカウンターだね)を、「死にカード」に簡単に変える事ができる。
もちろん、Swords to PlowsharesはNether SpiritやMishra’s Factoryを除去することが可能なんだけど、テストプレイではそんなケースは無かったね。
Pox側のクリーチャーは、相手の手札が無くなるまで亀のように快適で安全な甲羅の中に閉じこもり、安全が確認できてから仕事に取り掛かることができるんだ。砂浜の安全が確認できるまでNether Spiritという亀を場に出すことを「忘れる」のは、全く合理的だね。

上の例は、引いたカードをプレイできるだけの土地があるという、対戦相手にとっては有利な前提なんだ。実際はそんなケースは滅多に無いんだけどね!
Wasteland、Sinkhole、Samllpox、Pox、手札破壊、そしてレガシー特有のデッキ内土地枚数の少なさなどを合わせると、対戦相手に土地事故を起こさせるのは簡単だよね。
Knight of the Reliquaryは強力なトップデッキかもしれないけど、キャストできるマナが無ければ、Inquisition of KozirekかLilianaの+1能力のカモだよね!



対称的効果
Poxは、気持ち良い勝ち方をするわけじゃない。対戦相手を動けなくし、死んだ動物に対して猛禽類が行うように、Nether SpiritとMishra’s Factoryが対戦相手を嘴でつつくのを見守るだけだ。
他のフォーマットでは、Grave TitanやCruel Ultimatumなどといった重くて派手な勝利手段が使われるけど、Poxでは有り得ない。Innocent Blood、Smallpox、Pox、Lilianaの能力などがお互いのプレイヤーに対して等しく作用するので、このデッキは最小限のリソースで機能するようにしておかないといけないんだ。

Poxに1つだけ推進力があるとすれば、それは強力で対称的な効果を利用できるということだろうね。
Smallpoxはたった2マナで3枚のカードを奪うことができるんだけど、他のデッキだとキャストする側への損害を許容できないから、このカードを使うことができないんだ。
でも、Poxデッキはとても少ない土地でも動くことができる(これが単色にする理由の1つだね)し、躊躇わずに手札を空にすることができる。これは、Nether Spiritが墓地に行き、Cursed Scrollが有効になり、Lilianaの+1能力をデメリット無しで使えると言うことだからね。



デッキリスト
Liliana of the Veil:
いつもなら最高のカードは最後に取って置くんだけど、彼女は素晴らしすぎるから最初に書いちゃう。このカードについては2回書いちゃう。
このカードはまるで、僕がPoxデッキに取り組んでいることを知った誰かが、わざわざ僕のためにデザインしてくれたカードみたいだね。このデッキは彼女無しでも良い動きをするよ。でもLilianaを引けば、全てがもっともっと捗るんだ。
彼女をサポートするための除去がたくさんあるおかげで、彼女を殺すことは不可能に近く、Dark Ritualのおかげで1ターン目に御目見えする事さえある。
Lilianaと戦うプレイヤーは、手札を保持しておけないばかりか、一度に展開したクリーチャー全てを生き残らせておくこともできないから、Lilianani対して有効なオプションを採れないんだ。

通常、Lilianaの+1能力を使うことになり、できるだけゲームの早い段階に行うことで対戦相手が得られる情報は最小限になる。でも、レガシーではフラッシュ持ちのクリーチャーがたくさん使われているから、それらには十分注意しないといけないね。
例えば、相手がIslandを3枚全てタップしているなら、Liliana+1の能力を起動し、Nether Spiritを捨て、その後でSinkholeをIslandに対してプレイする。こうすることで対戦相手にVendilion Cliqueを手札に残させ、そのすぐ後にはVendilionをキャストできなくなったことに気付かせるんだ。
でも、そのIsland3枚がアンタップ状態の場合は、先にSinkholeをプレイしてVendilion Cliqueのキャストを強要し、その後でVendilionを処理するLiliana-2の能力を起動することになる。

マナ:
Wastelandについては考えるまでも無い。もしこのカードからマナが出ないとしても、このデッキのスペルの中で最高位に位置するね。Mishra’s Factoryは勝利手段として、そしてクリーチャーからの防御手段として、両方でとても重要だ。

これらの土地はとても強いけれど、これだけ多くのダブルシンボル(トリプルまであるね)のスペルを抱えるデッキにおける8枚もの無色マナソースは、確かに多いね。そういう訳で、Urborg, Tomb of Yawgmothがデッキに入ったんだ。
毎ゲームUrborgを1枚引けるというのは、とてもとても素晴らしいね。確かに「Legendary」だけど、複数枚引いてしまうことは全然問題じゃない。だって、Smallpoxで生贄に捧げたり、手札を捨てる必要がある時に投げてしまえば良いんだから。
インビテーショナルで実際にあったことなんだけど、あるゲームで2回のPoxの後に、Urborgが4枚全てほぼくっついてる状態で自分の墓地に並んでることがあったよ。4枚全部引いちゃってることに気付いてなくて、おかげでそのゲーム中ずっと不便な思いをしたよ!

Dark Ritualはかなり長いこと試行錯誤したけど、結局デッキに入れることにして、結果として一番活躍したカードだったね。
1ターン目のLilianaや2ターン目のHymn+Sinkholeといったイカレた展開を可能にするだけじゃなくて、あらゆるシーンで本当に強いカードだった。
このデッキは、1ターン目にプレイできてボードに影響するカードがほとんど無いので、相手の速い展開に対して後手に回らないためにもRitualが重要になる。
対戦相手にKnight of the ReliquaryやJace, the Mind Sculptorのキャストに必要な土地を集めさせず、Hymnの被害から逃れようとして手札を使い切らせないということは、とても重要なんだ。
ゲーム後半にCursed Scroll起動のために使うDark Ritualには魅力を感じないかもしれないけど、Cursed ScrollがDelver of SecretsやLord of Atlantisを排除し続けるなら、Dark Ritualの分もディスアドバンテージにはならないよね。

僕が挙げたりストにマナソースが多いのを変に感じるかもしれない。サイドボード後のオプションも含めると、このマナベースにする必要があったっていうのがその理由なんだ。
特にBUGデッキやミラーマッチなんかの消耗戦になる対戦では、Dark Ritualのカードディスアドバンテージは許容できず、サイドアウトした方が良い。でも困ったことに、こういった相手側のデッキにもWastelandが入ってることが多い。そんな訳で、普通はDark Rituakが入ったデッキだと土地が23・24枚でも多いのに、インビテーショナルでは25枚もの土地が入ったデッキを使ったんだ。

赤単のように土地が全て基本土地のデッキに対しては、Poxに必要なのは黒マナだけだし、無色マナは意味が無いことも多いので、Wastelandは4枚全てサイドアウトして構わない。
普通のマッチアップだと、サイドボード後にDark Ritualを残すのであれば、1・2枚のSwampをアウトしても大丈夫だね。

Merfolk相手にとにかく必要なのは、WastelandやDazeやSpell Pierceに対してEngineered PlagueやLilianaを通すためのマナ、マナ、マナなんだ。
これが、メインデッキに多めの土地を用意しておいて必要無ければサイドアウトする、という戦略がレガシーで有効なもう1つの理由なんだ。Poxじゃなくて他のデッキでだって、この戦略は採用できるだろうね。

手札破壊:
テストプレイの始めは、とても多くの手札破壊を入れていた(Inquisition、Thoughtseize、Duress)けど、デッキについて理解すればするほどこれらは減っていった。手札破壊を入れすぎると、弱いドローが多くなってしまって、このデッキのそもそもの目標である「トップデッキ待ち」状態にして勝つ、という部分に全く信頼性がなくなってしまうんだ。
実際問題としては、このような単体手札破壊カードはレガシーじゃ面白くないっていう単純な理由もあるね。最大の効果を発揮する場合でも、相手がマナを使う必要の無い1対1交換で、最低の場合はBrainstormやSensei’s Divining Topであしらわてしまう。
でもInquisition of Kozirekだけは、1マナのカードが不足しているこのデッキでは必要悪なんだ。早急に対戦相手を妨害する必要があるし、さもなければ押し潰されてしまうリスクを背負うしかない。ストームコンボ相手にHymnをプレイする前に負ける必要は無いよね。

一方でHymn to Tourachは、非常に強い。カードテキストに書かれている以上のことをここで説明する必要は無いよね。土地を落とすこともあるし、カードを落としそこなうことは無いし、いつだって相手にForce of Willを使わせたような効果を得ることができる。

除去:
Innocent Blood、Smallpox、Pox、Liliana of the Veilといったラインナップは、確かに生贄効果ばっかりだね。僕のデッキリストだと、1ゲーム目にクリーチャーホード戦略に対して負けてしまうのは仕方ないけど、そのためにサイドボードにEngineered Plagueを用意してある。
インビテーショナルのレガシーで負けたゲームのうち1つは、相手のKnight of the Reliquaryに対して対象を取る除去が無く、速やかに踏み潰されたものだった。でもこれは、2体のNoble Hierarchを含む強力なバックアップがKnightを支えていたという、とても極端なケースなんだよね。
普通なら、相手がゲーム中にプレイするクリーチャー達を、文字通り全滅させるのがどんなに簡単なのか、驚いてしまうぐらいなんだけど。

フィニッシャー:
Nether Spiritはこのデッキだと信じられないような働きをするよ。毎ゲーム引けるように4枚入れておけば良かったと思ったぐらいだけど、複数枚引くのは危険なんだよね。
SmallpoxかLilianaで捨てた場合、最悪のケースでもSwords to Plowsharesで除去されるぐらいで、これでもまだ0対1交換なんだよね。最高のケースは対戦相手が回答を持たず、こいつが相手を殺してくれることだね。
このカードは、15/15のKnight of the Reliquaryや2/2の群れを止め続けることもできるね。

Cursed Scrollはいくつかのマッチアップでは要らないカードなんだけど、最低でも信頼できる勝利手段にはなってくれる。
MerfolkやGoblinsやDelverのようなウィニーデッキにとっては恐ろしい脅威になり、ゲームをロックする完璧な手段になる。部族デッキを相手に体勢を整えてしまえば、相手のデッキにはScroll起動を生き延びられるクリーチャーは存在しない。
大き目のクリーチャーを使ってるデッキが相手でも、問題になるようなカードに対しては生贄効果でどうにでもなるしね。

このデッキのクロックパッケージ(Cursed Scroll、Nether Spirit、Mishra’s Factory)にとって重要なのは、自分はお互いに作用する対称的生贄効果を好きなだけ使える一方で、相手の除去カードは擬似的に無駄カードになるということなんだ。

Liliana of the Veil:
非常識なカードだよね。最高の手札破壊除去スペルであり、最高の除去スペルであり、一度場に出るやゲームを支配するための最高の手段になるんだ。



レガシーメタゲームにおけるPox
完全に練り上げられたレガシーのPoxデッキは、スタンダードやエクステンデッドでは活躍できないだろうね。Blade Splicer、Kitchen Finks、Nest Invaderなどのカードは、このデッキにとって大きな問題になるから。幸い、これらのカードはレガシーでは使用に耐えない。つまり、Poxは今のレガシーのメタゲームに合っているってことだね。

手札は何枚?
2枚。でもすぐにSnapcaster Mageで墓地のカードを使うから気にしないで!
土地は何枚?
2枚。$250もするんだよ!
クリーチャーは何体?
5/6のTarmogoyfが1体!これだけあれば十分だよね!
じゃあSmallpox・・・

レガシーってフォーマットは、速度が速く、少ない土地・少ない手札・1体だけのクリーチャーで勝とうとするデッキで溢れている。リソース否定デッキにとっては最適な環境だよね。
Poxデッキは、クリーチャーの攻撃で勝とうとするデッキなら、どんなデッキが相手でも簡単なんだ。
WGB Junkが相手だとミラーマッチみたいだけど、相手の除去カードは役に立たず、相手のクリーチャーカードは処理するのがとても簡単だ。
Delver of Secretsデッキが相手だともっと簡単で、こっちのライフを20点から削り切るだけのバーンカードの枚数も無ければ、こっちの除去を掻い潜って場に残せるだけのクリーチャーカードの枚数も無い。

この後一年間の変化の中でもPoxデッキが優位だなんて約束はできないけど、今のメタゲームだとPoxは素晴らしいデッキだよ。
レガシーで、自分は好きなカードをプレイしながら対戦相手にはカードをプレイさせないのであれば、Poxが最も適しているだろうね。
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==メインボード(60)==
土地(22)
2-沼/Swamp
3-島/Island
1-平地/Plains
3-Underground Sea
3-Tundra
4-汚染された三角州/Polluted Delta
4-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2-湿地の干潟/Marsh Flats

クリーチャー(10)
4-闇の腹心/Dark Confidant
3-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
3-ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique

スペル(17)
1-四肢切断/Dismember
4-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
1-対抗呪文/Counterspell
2-呪文貫き/Spell Pierce
4-Force of Will
1-名誉回復/Vindicate

アーティファクト(4)
4-師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top

エンチャント(4)
4-相殺/Counterbalance

プレインズウォーカー(3)
3-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor


==サイドボード(15)==
1-ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
2-外科的摘出/Surgical Extraxion
2-呪文貫き/Spell Pierce
2-解呪/Disenchant
1-墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
1-トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1-非業の死/Perish
2*-遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth,Knight-Errant
1-正義の命令/Decree of Justice
2-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives



タルモ無しだと勝ち筋が弱いため、メインのヴェンディ→エルズペスorデクジャでも良い
その場合土地23が良いかもしれない

3マナ域が少ないのが最大の悩み(候補:ヴェンディ、Vindicate、Dismember、忘却の輪、枷、粗石)
冷静にタルモ入りの青緑白or青白緑赤が強い気はする

フェッチは8だと少ないが10はやり過ぎ?

サイドに檻採用してるが、罰するファイアーや暗黒破がキツすぎるため、檻よりはトーモッド増やした方が良いか

しかし、使ってみてわかるSCM+StPの強さ・・・やべぇよ
==メインボード(60)==
土地(20)
4-Underground Sea
2-Bayou
1-Tropical Island
4-汚染された三角州/Polluted Delta
3-霧深い雨林/Misty Rainforest
2-新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
4-不毛の大地/Wasteland

クリーチャー(10)
4-闇の腹心/Dark Confidant
4-秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets
2-墓忍び/Tombstalker

スペル(26)
1-暗黒破/Darkblast
1-恐ろしい死/Ghastly Demise
1-四肢切断/Dismember
1-燻し/Smother
4-渦巻く知識/Brainstorm
3-もみ消し/Stifle
3-目くらまし/Daze
4-Force of Will
2-思案/Ponder
2-思考囲い/Thoughtseize
4-Hymn to Tourach

アーティファクト(0)

ンチャント(1)
1-森の知恵/Sylvan Libraly

プレインズウォーカー(3)
1-ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor


==サイドボード(15)==
2-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
1-外科的摘出/Surgical Extraxion
2-燻し/Smother
3-呪文貫き/Spell Pierce
1-内にいる獣/Beast Within
1-トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1-仕組まれた疫病/Engineered Plague
3-破滅的な行為/Pernicious Deed
1-情け知らずのガラク/Garruk Relentless


サイド構成はわりと良く、特にDeedは常に2〜3サイドインしていた
疫病は対マーフォーク専用のつもりだったがまさかのゴブリンにグサり(笑)
決め手が少ないため、メインのリリアナ→ガラクの方が良いかも(リリアナの+1で捨てるものがない)
暗黒破、Demise(所持枚数足らずに1差し)は強かった!特にDemiseは3〜4積みでも良い!POXにDemise採用もありか?
流石にPtEがきついため、タルモ抜きならアンシーとトロピを1枚削って島と沼を1枚入れた方が良いが、そもそもタルモ無いと弱いだろTeam America!

次回は3月3日らしい?CTB(Counter Top Bob=俺が今付けたベーラプの新名称)で出てみたい
もちろんタルモなんか持って・・・使わない!!
==メインボード(60)==
土地(22)
2-沼/Swamp
8-島/Island
1-平地/Plains
2-Underground Sea
1*-Tundra
4-汚染された三角州/Polluted Delta
4*-溢れかえる岸辺/Flooded Strand

クリーチャー(8)
3-闇の腹心/Dark Confidant
3-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
2-ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique

スペル(21)
2-見栄え損ない/Disfigure
3-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
2-呪文嵌め/Spell Snare
1-呪文貫き/Spell Pierce
3-対抗呪文/Counter Spell
4-Force of Will
2-思考囲い/Thoughtseize

アーティファクト(5)
2-梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1-ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles
2-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives

エンチャント(2)
2-基本に帰れ/Back to Basic

プレインズウォーカー(2)
2-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor


==サイドボード(15)==
3-もみ消し/Stifle
2-根絶/Extirpate
1-燻し/Smother
1-剣を鍬に/Sword to Plowshares
3-呪文貫き/Spell Pierce
2*-名誉回復/Vindicate
2-トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives


今の青黒緑を元に考えたエスパーBtB素案
白の除去が強いので枷の枚数減らしてピン除去を増やした
Vindicateはメインの方が良いか?
==メインボード(60)==
土地(23)
10-沼/Swamp
4-ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
4-不毛の大地/Wasteland
4-ミシュラの工しょう/Mishra’s Factory
1*-The Tabernacle at Pendrell Vale

クリーチャー(2)
2-冥界のスピリット/Nether Spirit

スペル(23)
4-暗黒の儀式/Dark Ritual
2-無垢の血/Innocent Blood
4*-コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
4-小悪疫/Smallpox
4-Hymn to Tourach
4*-Sinkhole
1-悪疫/Pox

アーティファクト(7)
3-呪われた巻物/Cursed Scroll
2-世界のるつぼ/Crucible Worlds
2*-モックス・ダイアモンド/Mox Diamond

エンチャント(1)
1*-Nether Void

プレインズウォーカー(4)
4*-ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil


==サイドボード(15)==
2-根絶/Extirpate
2-闇の旋動/Spinning Darkness
1-真髄の針/Pithing Needle
2-漸増爆弾/Ratchet Bomb
3-仕組まれた疫病/Engineered Plague
1*-The Abyss
4-虚空の力線/Leyline of the Void


この前書いたPoxのBloodghast抜きタイプ
守りが重要だと考えるとこちらの方が強いか?
るつぼ1枚抜いて除去増やしても良い
メタ次第でサイドに非業の死/Perishを入れる
==メインボード(60)==
土地(20)
4-Underground Sea
2-Bayou
1-Tropical Island
4-汚染された三角州/Polluted Delta
2-霧深い雨林/Misty Rainforest
3-新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
4-不毛の大地/Wasteland

クリーチャー(10)
4-闇の腹心/Dark Confidant
4-秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets
2-墓忍び/Tombstalker

スペル(26)
1-暗黒破/Darkblast
2-恐ろしい死/Ghastly Demise
1-四肢切断/Dismember
4-渦巻く知識/Brainstorm
3-もみ消し/Stifle
1-呪文嵌め/Spell Snare
2-目くらまし/Daze
4-Force of Will
2-思案/Ponder
2-思考囲い/Thoughtseize
4-Hymn to Tourach

アーティファクト(0)

ンチャント(1)
1-森の知恵/Sylvan Libraly

プレインズウォーカー(3)
1-ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil
2-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor


==サイドボード(15)==
3-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
2-燻し/Smother
3-呪文貫き/Spell Pierce
1*-穣土からの生命/Life from the Loam
1-トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1-真髄の針/Pithing Needle
2-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2-破滅的な行為/Pernicious Deed


何故NoGoyfかって?タルモが、殴り合いが好きじゃないからさ
線が細い?俺のデッキは基本的にそういう仕様なんだよ!ボブ&ストーカーは危険?黒使いがライフロスなんかにビビってどーすんよ!!
お、このデッキ既に所持カードだけでほぼ組める(Loam以外)じゃないか!?来週末の大里で試してみるのも面白いか

今日は待ちに待ったDKAプレリリース!リリアナ引きt(マテ
ちょっくら浜北まで行って来らぁ
==メインボード(60)==
土地(23)
2-沼/Swamp
3-島/Island
1-平地/Plains
3-Underground Sea
3-Tundra
2*-Scrubland
4-汚染された三角州/Polluted Delta
4*-溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1-湿地の干潟/Marsh Flats

クリーチャー(8)
4-闇の腹心/Dark Confidant
2-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
3-ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique

スペル(18)
1-四肢切断/Dismember
4-剣を鍬に/Sword to Plowshares
4-渦巻く知識/Brainstorm
2-呪文嵌め/Spell Snare
4-Force of Will
2*-名誉回復/Vindicate

アーティファクト(4)
4-師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top

エンチャント(4)
4-相殺/Counterbalance

プレインズウォーカー(3)
3-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor


==サイドボード(15)==
1-ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
2-根絶/Extirpate
3-呪文貫き/Spell Pierce
2-流刑への道/Path to Exile
2-もみ消し/Stifle
2-思考囲い/Thoughtseize
1-墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
1-トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
3-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives

よっしー氏のニコ生で提案してみたCT-NoGの自分アレンジ(エスパー)
とにかく3マナが難しい・・・名誉回復もヴェンディも4は要らないから他の3マナを入れたいが、候補が浮かばない
サイドの墓地対策は散らすのではなくて摘出に絞るのも有りか
==メインボード(60)==
土地(22)
2-沼/Swamp
9-島/Island
2-Underground Sea
1-Tropical Island
4-汚染された三角州/Polluted Delta
3-霧深い雨林/Misty Rainforest
1-新緑の地下墓地/Verdant Catacombs

クリーチャー(8)
3-闇の腹心/Dark Confidant
3-瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
2-ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique

スペル(20)
2-見栄え損ない/Disfigure
1-燻し/Smother
1-四肢切断/Dismember
4-渦巻く知識/Brainstorm
2-呪文嵌め/Spell Snare
1-呪文貫き/Spell Pierce
3-対抗呪文/Counter Spell
4-Force of Will
2-思考囲い/Thoughtseize

アーティファクト(6)
2-梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
2-ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles
2-仕組まれた爆薬/Engineered Explosives

エンチャント(2)
2-基本に帰れ/Back to Basic

プレインズウォーカー(2)
2-精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor


==サイドボード(15)==
1-根絶/Extirpate
1-喉首狙い/Go for the Throat
3-呪文貫き/Spell Pierce
2-もみ消し/Stifle
1-内にいる獣/Beast Within
2-クローサの掌握/Krosan Grip
2-トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
2-プロパガンダ/Propaganda
1-破滅的な行為/Pernicious Deed


森を一枚入れて土地23にしたいがスペースが無い、とりあえず現在のBtB

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