現環境における石鍛冶というデッキの弱さ
最近、石鍛冶というデッキが成績を残していないので、理由を推測してみる(BUW石鍛冶)
1.コンボに勝てない
単体ではクロックが細く、ライフを詰められないためキルターンが遅い
妨害も一時的なハンデスやカウンターだけで、空中戦での制圧力に欠くため、コンボに弱い
2.三色である
黒をタッチしているため、特殊地形対策に弱い
月だけでなく、不毛にも弱く、RUGのようなテンポデッキにも有利と言えない
3.衰微の存在
装備品という、殴り合いにおける強さを補助する石鍛冶の根幹たるシステムを、メインから難無く対処してくる衰微という存在が苦しい
装備品によってかなり優位に立っていた中速以下のビートダウンにも、衰微で装備品を破壊されては勝てない
4.環境の黒化
レガシーの中心が青い環境であることは間違いないが、Willというカウンターの代名詞の採用率が下がっている
それとともに、コンボへの対抗手段としてハンデスを採用するデッキが増えている
打ち消されないスペルの増加やアドバンテージの損失の厳しさがカウンターからハンデスへと環境を以降させている
装備品をサーチしてから、一時的にハンドに加えるため、かなりハンデスに弱い
装備品をハンドから抜かれるだけで勝ち筋が消えてしまう
5.死儀礼対策による被害
死儀礼への対策として、罰する火やラバマンが以前より数を増やしている
石鍛冶デッキは装備品で打点を補うため線が細く、これらの継続火力に非常に弱い
トラフトを採用することで緩和できるものの、苦手な相手が増えていることは間違いない
石鍛冶が弱いというよりは、以前ほどの勢いが無くなった気がする
そういえば石鍛冶が勝てなくなったのと同時に、デスブレというデッキタイプが生まれている
装備品がなくてもボブによるアドバンテージや死儀礼のクロックが残る
対コンボではメインからWillを抜くことでベルチャーのような高速コンボには対処し辛くなったが、他のコンボにはボブアドバンテージからのハンデス連打で挑む
継続火力には弱いが、メタによってトラフトを入れ、2T目に着地させることもできる
マナ食い虫である装備品というシステムを機能させるため、23枚の土地に死儀礼を含めて高速化を図っている
きっと色々と思考した結果生み出されたデッキなんだろうな(KONAMI)
でも、基本土地を並べられないデッキは余り好きではないのだよ
最近、石鍛冶というデッキが成績を残していないので、理由を推測してみる(BUW石鍛冶)
1.コンボに勝てない
単体ではクロックが細く、ライフを詰められないためキルターンが遅い
妨害も一時的なハンデスやカウンターだけで、空中戦での制圧力に欠くため、コンボに弱い
2.三色である
黒をタッチしているため、特殊地形対策に弱い
月だけでなく、不毛にも弱く、RUGのようなテンポデッキにも有利と言えない
3.衰微の存在
装備品という、殴り合いにおける強さを補助する石鍛冶の根幹たるシステムを、メインから難無く対処してくる衰微という存在が苦しい
装備品によってかなり優位に立っていた中速以下のビートダウンにも、衰微で装備品を破壊されては勝てない
4.環境の黒化
レガシーの中心が青い環境であることは間違いないが、Willというカウンターの代名詞の採用率が下がっている
それとともに、コンボへの対抗手段としてハンデスを採用するデッキが増えている
打ち消されないスペルの増加やアドバンテージの損失の厳しさがカウンターからハンデスへと環境を以降させている
装備品をサーチしてから、一時的にハンドに加えるため、かなりハンデスに弱い
装備品をハンドから抜かれるだけで勝ち筋が消えてしまう
5.死儀礼対策による被害
死儀礼への対策として、罰する火やラバマンが以前より数を増やしている
石鍛冶デッキは装備品で打点を補うため線が細く、これらの継続火力に非常に弱い
トラフトを採用することで緩和できるものの、苦手な相手が増えていることは間違いない
石鍛冶が弱いというよりは、以前ほどの勢いが無くなった気がする
そういえば石鍛冶が勝てなくなったのと同時に、デスブレというデッキタイプが生まれている
装備品がなくてもボブによるアドバンテージや死儀礼のクロックが残る
対コンボではメインからWillを抜くことでベルチャーのような高速コンボには対処し辛くなったが、他のコンボにはボブアドバンテージからのハンデス連打で挑む
継続火力には弱いが、メタによってトラフトを入れ、2T目に着地させることもできる
マナ食い虫である装備品というシステムを機能させるため、23枚の土地に死儀礼を含めて高速化を図っている
きっと色々と思考した結果生み出されたデッキなんだろうな(KONAMI)
でも、基本土地を並べられないデッキは余り好きではないのだよ
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