THINK!

2012年11月29日 MTG考察
「考えます」

俺がANTを使っていると良く使う言葉

序盤はスペルを回しながら組み立てて、中盤以降
こちらのライフが次のターン中に無くなる事が確定した時、ぱっと見で勝利できそうなハンドが揃った時、コンボは決められるが相手の妨害を確認できていない時etc...

MTGは考えなければ勝てないゲーム
より深く、正しく考えた者が勝つようにできていると言っても過言ではない筈
まさに頭脳のスポーツ

その中でもANTは十分な思考を要するデッキの最たるもの
その時必要な行動を適切に選択し続けなければならない
たった1手でも間違えれば勝ちが負けに転じ、トップが弱くて負けることはあってもトップが状況をひっくり返してくれることは少ない
強いが非常に繊細なデッキだ

だからこそ俺は少しでも多く対戦相手より考えることを重視している
「考えろ」ってのは常に自分に言い聞かせている事だが、改めて考えることの重要性を再確認しておきたい

考えろ(戒め)








詰めANT〜次の一手〜

【中級】
条件:最善の手を探れ!
状況:G3先手4T目メインフェイズ
対戦相手のハンドがわからないが、土地が止まり、黒マナが出ずに苦しんでいることがわかる。しかしこちらもハンドには不十分なストームとマナ。ライフもAdコースが見えなくなっている。状況は芳しくない。さあどうする?

《対戦相手:BUG続唱(後手、1マリガン)》
ライフ:20
手札6枚:不明(未だプレイしていないものでは二枚目のタルモゴイフと断片なき工作員は見たが、その後に渦まく知識を使っている)
戦場:タルモゴイフ(4/5、タップ)、Tropical Island、島(タップ)
墓地:思案、渦まく知識
追放:なし

《自分:5Tutor ANT(先手)》
ライフ:12
手札6枚:陰謀団式療法、むかつき、ライオンの瞳のダイアモンド、冥府の教示者、根絶、沸騰する小湖(前のターンの渦まく知識でトップにLEDがあるのがわかっている)
戦場:島、沼、Underground Sea
墓地:水蓮の花びら、霧深い雨林、汚染された三角州、思案、渦まく知識、ギタクシア派の調査
追放:なし

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